2013年夏頃に5歳の孫が自転車練習を始めました。

自転車の後輪に補助車を付け練習をしました。

笠松運動公園で約1時間程の練習を日を変えて3回程行いました。

笠松運動公園で3回目の練習の時に自転車に乗った70歳頃の

おじいちゃんに補助車を付けていたらなかなか上達しないと言われ

、公園で補助車を外し練習させました。

補助車を外し家の前、公園で5,6回は練習をさせました。

最初はバランスが取れなく、直ぐ足を着いていましたがそのうち足を

着かなくなりました。

日を改めて笠松運動公園に連れて行き、その場で補助車を思い切っ

て外しました。

補助車を外した自転車に孫がまたがり、3、4度足を着きましたが、

その後思いっきり漕ぐ様に指示し、漕ぐと真っ直ぐ走り出したではあり

ませんか。

孫じゃないですが、「風になれた」との名セリフで、得意げに自転車に

乗り遊びました。

あのときのおじいちゃんのアドバイスに感謝一杯です。

近くに運動公園があるのも良いもんだと実感した次第です。