高齢者の孤独死予防【安否確認システム「ifまもる®」君】
安否確認システムとは?
if24-02型「ifまもる」君安否確認システム
遠く離れた一人暮らしの家族や知人が元気でいることをifまもる 君に搭載した人感センサーが人の動きを検知し、10分間に得られた検知回数を10分毎にクラウドサーバーにデータとして送信しています。そのためスマホ、iPhone、パソコン等でクラウドサーバーに接続し、人感センサー反応回数をモニタすることができます。
国内では急速な少⼦・⾼齢化が進むと同時に別居⽣活⽼⼈世帯も増加の⼀途であり⼤きな社会問題になっているのはご存じの通りです。家族をはじめ、⾃治体、医師、ボランティアなど、多くの⽅々が献⾝的な努⼒を続けていますが、限られたスタッフで効果的な活動をするためには多くの課題が残されています。そのひとつは、お年寄りの⽣活情報が⼗分につかめないことです。従来の押ボタン式緊急通報装置は押ボタンを⾃分の意思で押さない限り⾃分の状態を相⼿に伝えることができません。そのため、異変の早期発⾒は不可能でした。
弊社の『ifまもる』君システムは、⼀⼈暮らしの⾼齢者の安否を、⾃宅の居間に設置した⼈感センサーが⼈の動きを検知し、10分間に得られた検知回数を10分毎にクラウドサーバーにデータとして送信しています。そのためスマホ、iPhone、パソコン等でクラウドサーバーに接続し、人感センサー反応回数をモニターすることができます。また、設定時間反応がないと登録者に⾃動でメールする先進のシステムです。この事により異変の早期発⾒が可能になります。
パソコンや携帯電話で離れて住む高齢者の生活状況を毎日負担なく確認できます。
緊急を通報するのではなく、高齢者の日常を見守るのが目的です。
このシステムにより、住み慣れた土地で親しい友人に囲まれ、生き生きと暮らす高齢者を遠方の家族が見守りそして地域社会で支え合うことができる様になることを願っています。
高齢者宅内の機器設置イメージ
if24-02型まもる君 |
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スマホ、iPhone、パソコン等でみられるモニター画面
【反応回数グラフ】 最新1日分の人感センサーの反応回数を モニターすることができます。 |
【ヒートマップ】 過去20日間の人感センサー反応回数を モニターすることができます。 |
スマホ、iPhone、パソコン等で離れて住む⾼齢者の⽣活状況をモニターし確認できます。
緊急通報するのではなく、⾼齢者の⽇常を⾒守るのが⽬的です。
このシステムにより、住み慣れた⼟地で親しい友⼈に囲まれ、⽣き⽣きと暮らす⾼齢者を遠⽅の家族が⾒守り、そして地域社会で⽀え合うことができる様になることを願っています。
生活の中心となる場所(居間等)に設置した人感センサーが人の動きを検知し、10分間に得られた検知回数を10分毎にクラウドサーバーにデータとして送信しています。そんためお年寄りが押しボタンスイッチを押す等の操作は全く不要です。クラウドサーバーの人感センサー反応回数はスマホ、iPhone、パソコン等でクラウドサーバーに接続し、モニターすることができます。また、設定時間反応がないと登録者に⾃動でメールします。この事により異変の早期発⾒が可能になります。
ご利用に必要な環境
■見守る側(ご家族・自治体・介護事業者等)
スマホ、iPhone、パソコン等クラウドサーバーに接続し、モニターすることができ、且つメールが受信できる環境をご用意ください。
□高齢者宅
NTTドコモ携帯電話サービスエリア内であればどこでも使うことができます。
ただし、携帯電話サービスエリア内であっても、地下、高層ビル、マンションの高階層、深い谷間 の地域などでは使えないことがあります。
特徴・他社製品との違い
押ボタン式緊急通報システムとの違いは?
従来のシステムは異常を知らせるものでした。
そのために、これまでも様々な情報システムが考案されてきました。しかし、そこに共通するひとつの課題があります。その多くが異常事態が発⽣してから知らせるものだということです。システムの必要性は認められながらも、「もっと早くわかっていれば…」「何かが起こる前に情報が欲しい…」といった問題点も指摘されてきました。
現在設置されている押ボタン式緊急通報システムの概要は何かあったらボタンを押してねと⾔うもので、ボタンが押されると消防本部、或いは、⾼齢者福祉事務所等に通報するものです。 消防本部、或いは、⾼齢者福祉事務所等はこの通報を元に確認電話をしたり、対処⾏為を⾏っています。 このシステムは20年位前に各⾃治体が導⼊するようになりました。このシステムの問題点はボタンを押すことにあります。 お年寄りは「ボタンを押す」と迷惑を掛けると⾔うことで殆ど利⽤されていません。 平成19年度のひたちなか市で利⽤頻度は12%前後です。 全国の⾃治体も殆ど同じ状態です。 北海道に住む私の⺟親の家にも設置されていますが、5 年経ちますが⼀度も押したことがないそうです。 お年寄り宅の通報スイッチは壁に掛けたままになっていると⾔うのが殆どです。
ご提案したいのは、⽇常の安⼼感を提供したいサービスです。
当システムは、⽇常の⽣活をさりげなく⾒守ることで、お年寄りの異変を早期に発⾒できるという新しい特性を備えています。従来の押ボタン式緊急通報システムとは全く性格が異なるこのシステムが、問題解決のための新しいアプローチとして、関係者から注⽬されています。
また、みまもりケータイを併⽤することにより、緊急通報・通話・位置検索が可能となります。
月額利用料金
お問い合わせについて
電話番号: 029-285-8771 FAX: 029-285-2006
【受付期間】平日:AM9:00~PM6:00 【休日】土・日・祝日
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。無料でお見積もいたします。
自治体、介護事業者等で導入を検討される場合は、別途ご相談ください。
キャンペーン
(有)インターフェースでは「安否確認システム貸出しキャンペーン」を実施いたします。
無料お試しは、導入を考えている個人のお客様限定とさせて頂きます。
※ お試し期間は、お届け日から10日間。
※ 装置の発送料金は弊社が負担します。
※お試し終了後、使っていただいた簡単な感想をお聞かせ下さい。書式は自由です。匿名で弊社HP上で「使用者の声」として使わせて頂きます。
※ お試し期間の利用料は無料です。ご希望の方は、お問合せよりご連絡ください。担当者よりご連絡させていただきます。
最新情報&更新情報
2019.09.25 | 東京ビッグサイト「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に出展 |
2018.03.25 | 読売新聞に「ifまもるくん」記事が掲載 |
2017.02.02 | 「茨城ものづくり企業交流会2017『製品技術展示会』」に出展 |
2016.10.19 | 筑波銀行主催「2016筑波銀行ビジネス交流商談会」に出展 |
2016.08.02 | 城南信用金庫主催「2016“よい仕事おこし”フェアー」に出展 |
2016.03.04 | あいおいニッセイ同和損保主催「事故から学ぶ管理者の事故対応セミナー」に出展 |
2016.02.19 | 第5回講演&ワークショップ「地域での高齢者の見守りを考える」会に参加 |
2016.02.02 | 「茨城ものづくり企業交流会2016」に出展 |
2016.01.21 | 「茨城県新分野開拓商品事業者」として認定されました。 |
2015.04.01 | 公益財団法人テクノエイド協会より「ifまもる」君が福祉用具情報システム(TAIS)に情報登録される。 |
2015.02.27 | 「ifまもる」、「if24」が特許庁より商標登録される。 |
2015.02.21 | 日本遠隔医療学会 スプリングカンファレンス2015に参加。 |
2015.02.06 | 茨城県生活協同組合連合会_第3回地域の見守り活動について考える会に参加。 |
2015.02.05 | ホームページをスマホ・タブレット対応の「レスポンシブデザイン」に変更 |
2015.02.01 | 「ifまもる」販売開始 |
2014.10.28 | あいおいニッセイ同和損保_高齢者施設の豪雨・竜巻・落雷・豪雪災害セミナーに出展。 |
2014.05.11 | 茨城新聞に「みまもり安否確認通報システム」記事が掲載 |
2013.11.21 | 常陽銀行主催第6回技術商談会に出展 |
2013.09.27 | 茨城県研究開発支援型企業技術展示会in産総研に出展 |
2013.04.01 | 無料お試しキャンペーン開始 |
2012.11.03 | ひたちなか市産業交流フェアに出展 |
2012.10.11 | MLF展示会(日本科学未来館:お台場)に出展 |
2012.04.01 | ホームページリニューアル |
2011.08.01 | ひたちなか市新製品等開発事業費補助金交付決定を受ける |
2009.11.07 | ひたちなか市産業交流フェアに出展 |
1998.06.01 | 日本経済新聞・茨城新聞などに「センサーで安否確認」の記事が掲載 |
1996.07.01 | 朝日新聞に「1人暮らしの高齢者の緊急時の対応や安否確認システムの開発」というテーマで取り上げられる |
最終更新日 / 2023年9月22日